原田智幸(はらだともゆき)
日本総合科学研究所株式会社代表取締役
【ナビする⤴︎】個人店オーナー兼プレイヤーのための“年収2,000万円”実現のサロン経営塾 主宰
スタイリストに昇格するまで7年、独立するまで13年かかった修業時代を経て、神奈川県に美容室をオープン。
めちゃ×2イケてるサロンオーナーになるために最初が肝心と思い、大手集客サイトに6ヶ月間で約180万円の広告費を投入。
意気揚々とお店をオープンしたが、そこから集客できたのはたったの2人だった。
売上も上がらず自身の給与がほぼ取れない状態が約6ヶ月間続き、さらにスタッフも全員辞めてしまい倒産寸前の状態。
気づけば、めちゃ×2イケてないサロンオーナーになっていた。
そこから試行錯誤を繰り返し、職人オーナー1人で月商360万円を達成。その翌年には月商480万円を達成。
2020年は新型コロナの影響で店舗ビジネスがひっ迫する中、職人オーナーとアルバイトのアシスタント2名で月商510万円を記録し、給付金や補助金は含めずに過去最高年商と最高利益を達成。さらに、2021年は過去最高月商596万円を樹立。
職人オーナーとアルバイトのアシスタント2名で「平均月商360万円、平均客単価23,000円、営業時間9〜17時、年間休日130日以上、一人当りの年間粗利額1,800万円」という業界平均3倍の生産性を3年以上継続中。また52ヶ月連続で売り上げを昨年対比越えを達成。
現在は、サロンワークに喜びと生き甲斐を感じているのに、現場から抜けるのが正解という多くのコンサルタントの言説に疑問を感じ、「サロンワークもスタッフのマネジメントもあくせくこなす複数店舗の経営者になるより、好きなサロンワークをしながら1店舗で3店舗分の利益が得られる経営者になった方が人生楽しい」を信条に、働く時間「減」収入「増」を実現し楽しくサロンワークしつづけることができるサロンづくりをサポート。
- 「職人オーナーの1店舗経営で3店舗分の利益を実現する仕組み」の構築
- 美容免許無しのアルバイトでも戦力になる業務プロセスの効率化
- 「スタッフが全員辞めても業績に影響がない組織」のつくり方
など、単なる集客や売上アップのノウハウではなく、独自の多面的な観点から繰り出される施策は分かりやすく、すぐに実践できて成果が出ると定評がある。